「しっかり寝ても、疲れが取れない」
「夕方になると、肩が石のように重い……」
30代になり、仕事に家事に忙しい毎日を送っていると、気合だけではどうにもならない疲れを感じることはありませんか?
私もその一人です。
デスクワークで肩はガチガチ。
趣味のダンスやピラティスを楽しんだ翌日は、筋肉痛と疲労感で体が鉛のように重く感じることもあります。
「寝ている間に、少しでも体が楽になればいいのに」
そんな思いでたどり着いたのが、リカバリーウェアのパイオニア「VENEX(ベネクス)」でした。
「効果なし?」「高いだけ?」といった不安を持つ方のために、人気ウェア「BAKUNE」との違いや、包み隠さない正直な口コミレビューをお届けします。
【この記事の結論】
VENEXは、独自素材と非着圧設計により、着るだけでリラックス状態へ導くリカバリーウェアです。
向いている人:締め付けが苦手な人、もちもちした肌触りを求める人
向かない人:着用してすぐの劇的な変化を求める人、強い着圧感が好きな人
今日からできること:BAKUNEとの違いを知る、小物から試して相性を確認する
VENEX(ベネクス)とは?選ばれる3つの特徴
まずは、「ただのパジャマと何が違うの?」という疑問を解消しておきましょう。
VENEXには、他のウェアにはない大きな特徴が3つあります。
1. 独自開発のナノプラチナ入り「PHT繊維」
VENEX最大の特徴は、独自素材「PHT(Platinum Harmonized Technology)」です。
ナノプラチナなどの鉱物が繊維一本一本に練り込まれており、洗濯してもその機能は失われません。
この特殊繊維によって、身につけるだけで「休養時専用」の環境づくりをサポートしてくれるイメージです。
2. 「非着圧」によるリラックス設計
スポーツ用のコンプレッション(着圧)ウェアとは真逆の発想で作られています。
体を締め付けず、ゆったりと包み込むことで、リラックスしやすい状態をサポートする設計になっています。
3. 日本発の信頼性とラインナップ
神奈川県の企業と大学・研究機関との連携によって開発された「日本発」の技術であることも安心材料の一つ。
一般医療機器として届け出されているシリーズもあり、確かなバックグラウンドを持っています。
リカバリーウェアそのものについて、もっと詳しく知りたい方はこちらも参考にしてくださいね。
VENEXの効果は?1ヶ月使って感じた口コミレビュー
ここからは、私が実際に「コンフォートポンチセットアップ」を約1ヶ月間着用して感じたリアルな変化をレポートします。
結論から言うと、「魔法のようにすべてが消える!」というわけではありません。
ですが、「手放せない安心感」を得ることができました。
以下が検証の条件です。
- 期間:約1ヶ月
- 着用シーン:就寝時およびリラックスタイム
- 環境:マレーシア(高温多湿)、室内はエアコン使用
- 比較対象:BAKUNE、一般的なパジャマ
- 評価軸:肌触り、翌朝の目覚め、肩こり・筋肉痛の感覚
- 購入方法(自腹/提供/PR):自腹購入。
- 価格帯の目安:20,000円〜30,000円前後(上下セットの場合)
①【肌触り】袖を通した瞬間の「もちもち」感
パッケージを開けて袖を通した瞬間、思わず「おぉ……」と声が漏れました。
- 質感:
しっとりとしていて、「もちもち」とした感触です。肌に吸い付くような優しさがあります。 - 着心地:
締め付けは一切ありません。
縫い目も肌に当たってチクチクすることがなく、体にそっと沿うような優しい感覚があります。
寝返りを打っても生地がつっぱることがなく、寝るための服として徹底的に考えられていると感じました。
②【睡眠】翌朝の目覚めと「脱力」の感覚
さて、肝心の睡眠への影響はどうだったかというと……。
着用初日の朝は、正直なところ「劇的な変化!」というほどではありませんでした。
「なんとなくスッキリしたかな……?」という程度の感覚です。
睡眠アプリなどで数値を計測したわけではないので、医学的な「眠りの深さ」までは断言できません。
ただ、いつも感じていた「起きた瞬間の体のだる重さ」に対して、力がふっとゆるむような感覚があり、フラットな状態で朝を迎えられる日が増えました。
③【疲労ケア】頑固な肩こり・運動後の体感
私は普段、ダンスやピラティスをしているため、筋肉疲労やデスクワークによる頑固な肩こりに悩まされています。
- 背中の感覚:
これが一番の変化かもしれません。
朝起きた時の背中のバキバキ感が、着用していない日よりも「若干違う」と感じました。 - 運動後のリカバリー:
激しく動いた翌日の筋肉痛が「なんとなく少ない気がする」という印象です。 - 肩こりへの影響:
私の肩こりはかなり頑固なので、「完全に消えた」ということはありません。
ただ、重りのような感覚が「やんわりと和らいだ」ように感じられ、以前より楽に過ごせる時間が増えた気がします。
「着るだけで完治」はしませんが、「日々のコンディションを整える助け」になってくれている実感はありました。
VENEXのデメリット|購入前に知りたい注意点
良い点ばかり書くのは嘘になるので、気になった点や注意点も正直にお伝えします。
価格はやっぱり可愛くない
上下セットで揃えると、良いお値段がします。「パジャマに数万円!?」と躊躇する価格帯です。
ただ、マッサージ数回分と考えれば、毎日使える分コストパフォーマンスは悪くないとも言えます。
「劇的」な効果を求めると拍子抜けするかも
体験談でも触れましたが、飲んですぐ効く薬のような即効性や、劇的な変化はありません。
あくまで「なんとなく調子がいい」「いつもより楽」という感覚の積み重ねです。過度な期待は禁物です。
吸汗性はスポーツウェアほど高くない
生地が少し厚手でもちもちしている分、真夏に汗だくになるような環境だと、吸汗・速乾性はスポーツウェアほど高くない印象です。
VENEXはどんな人に向いている?合わない人の特徴
VENEXは、着圧や即効性を重視するリカバリーウェアとは違って、「リラックスしながら休むこと」を目的とした設計が特徴です。
そのため、向き・不向きが比較的はっきり分かれる商品だと感じました。
VENEXが向いている人
VENEXは、「リラックスしながら休みたい人」に向いているリカバリーウェアです。
着圧や即効性よりも、着心地や安心感を重視する人に選ばれています。
VENEXが向いている人
- 強い着圧や締め付けが苦手な人
- 肌触りやリラックス感を重視したい人
- 即効性より「じんわり整う感覚」を求める人
- マッサージに行く時間が取れない忙しい人
VENEXが合わない人
一方で、VENEXはすべての人に合うわけではありません。
期待値が高すぎると、物足りなさを感じる場合もあります。
VENEXが合わない人
- 着るだけで劇的な変化を期待している人
- 価格の高さがどうしても気になる人
- 真夏の高温多湿環境でエアコンなしで寝たい人
BAKUNEとVENEXの違い【比較表あり】
リカバリーウェアといえば「TENTIALのBAKUNE(バクネ)」も有名ですよね。
どちらも人気ですが、設計思想に明確な違いがあります。
機能と特徴の比較表
| 特徴 | VENEX (ベネクス) | BAKUNE (バクネ) |
|---|---|---|
| 主な目的 | リラックス・休息 | 血行サポート・疲労感ケア |
| 重視する機能 | リラックス状態をサポートする設計 | 遠赤外線による温かさを感じやすいよう設計されたウェア |
| 生地の感触 | もちもち・しっとり | さらっと・ドライ |
| 吸汗性の体感 | ややこもるが気にならない | 汗を吸いにくい傾向あり |
どっちがいい?選び方の決定版
迷ったら、以下の「目的」に合わせて選ぶのがおすすめです。
- 【リラックス重視】ならVENEX
- とにかく癒やされたい
- 「もちもち」とした包まれるような肌触りが好き
- 心身ともに休息モードに入りたい
- 【温め・冷え対策重視】ならBAKUNE
- 温熱を重視したつくりが良い(温まりたい)
- 「さらっと」したドライな着心地が好き
- シンプルなデザインを好む
私は「もちもち」とした包まれるような肌触りが好きなので、リラックスタイムにはVENEXの手が伸びがちです。
一方、BAKUNEは「温める」ことに特化していると言われるため、冷えが特に辛い方はBAKUNEと比較検討すると良いでしょう。
暑い地域でも着られる?VENEXコンフォートポンチセットアップの通気性と季節の選び方
現在、私は日本の夏と同じように高温多湿な地域(マレーシア)に住んでいます。
「そんな暑い場所でリカバリーウェアなんて着られるの?」と思われるかもしれません。
外は暑くても、室内はエアコンが効いていて意外と冷えます。特に明け方は気温が下がることも。
そんな環境下では、「コンフォートポンチセットアップ」の長袖がちょうど良かったです。
- 冷え対策: エアコンの冷気から体を守ってくれる。
- 蒸れにくさ: 確かに厚みはありますが、メッシュのような構造になっているため、寝苦しさは感じませんでした。
日本の夏でも、エアコンをつけて寝る方であれば、半袖ではなく長袖を選んで「冷やさないケア」をするのがおすすめです。
VENEXに関するよくある質問
ここでは、VENEXのリカバリーウェアを迷っている方へ向けてよく聞かれる質問をまとめて紹介。迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
Q. 洗濯しても効果は落ちませんか?
独自のナノプラチナなどの鉱物が繊維に練り込まれているため、洗濯を繰り返しても機能は持続します。
Q. 夏場に着ても暑くないですか?
生地はやや厚手ですが、通気性は確保されています。筆者のようにエアコンを使用する環境であれば、冷え対策として快適に着用できます。
Q. 1日中着ていても大丈夫ですか?
問題ありません。締め付けがないため、帰宅後のルームウェアから就寝時まで、長時間のリラックスタイムに最適です。
Q. サイズ選びのコツはありますか?
リラックス目的のウェアなので、迷ったら「ゆったりめ」を選ぶのがおすすめです。
まとめ|VENEXは忙しい30代の“必要経費”だった
VENEXを着たからといって、全ての疲れが魔法のように消えるわけではありません。
でも、「なんとなく体が軽い」「朝の背中がちょっと楽」という小さな変化が、忙しい30代にとっては大きな救いになります。
もう一度、記事の要点をまとめます。
- 独自素材「PHT繊維」と非着圧設計が、体を深いリラックスモードへ導く。
- 「もちもち」とした極上の肌触りは、敏感肌や締め付けが苦手な人に最適。
- 即効性はないが、継続することで「朝の背中の軽さ」など緩やかな変化を実感。
- リラックス重視ならVENEX、温熱・ドライ感重視ならBAKUNEを選ぶのが正解。
こんな人にVENEXはおすすめです
- マッサージに行く時間が取れない
- 強い着圧や締め付けが苦手
- 肌触りの良いパジャマで癒やされたい
- 「劇的」でなくとも「確かな安心感」が欲しい
自分へのご褒美というよりは、「明日もまた笑顔で頑張るための必要経費」として、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
忙しい私たち30代にとって、夜のリカバリータイムの質は、明日を少しでも元気に過ごすための大切な投資だと感じています。
いきなりウェアを買うのが不安な場合は、ネックウォーマーやアイマスクなどの「アクセサリーシリーズ」から試してみるのもおすすめです。
まずは小物から、この「もちもち感」を体験してみてくださいね。



